
予定より少し早めに到着した彼女。
ドアを開けると、スマホを見ていた顔がふと上がり、大人っぽい艶やかな瞳があなたを捉える。
「ふふ…今日、わたしを可愛がってくれる人は君だね?」
そのまま部屋に入ってきて、ぴったりと身体にフィットしたニットワンピで腰を揺らしながら、自然にソファに座った。
清楚なタイプではない。
黒瀬りなは、自分がどう見られるかを完全に理解している女。
—
「どんな女の子がタイプ?」
そう言って彼女はあなたの前に跪き、ベルトをゆっくりと解きながら、耳元に甘い吐息を吹きかける。
「私はね、ちょっと強引な男が好き。体に残るような、忘れられないプレイをしてくれる人。」
舌先で太ももの内側をなぞったあと、ふっと息を吹きかけ、優しく含む。
そのねっとりとした舌使い、音。
完全に、男を狂わせる技。
服を脱ぐと現れたのは、程よく引き締まった美しい身体。
Dカップの胸は手に収まりが良く、キュッと上がったヒップラインがエロすぎる。
後ろからゆっくり挿れると、りなは枕に顔を埋めながら声を漏らす。
「あっ……そこ…ヤバい……♡ もっと突いて、遠慮しないで…!」
激しく突くたびに彼女の身体がベッドに打ちつけられ、汗で光る背中が妖艶に揺れる。
「ふふ…いい顔してるじゃん。そんなに我慢しなくていいよ♡」
—
騎乗位では、自分で腰を振って男の急所を責め、目を細めながらあなたを見下ろす。
そしてフィニッシュは口の中。
溜まりきった欲望を吐き出すと、彼女は全てを受け止めて、蕩けるような表情でごくんと飲み干した。
「濃いなぁ…いっぱい溜めてたんだね♡」
—
プレイが終わっても、彼女の余韻は続く。
膝の上に乗ってきて、頬をすり寄せながら、こう囁く。
「ねぇ…また呼んで?次はもっとエッチなこと、してあげるから♡」
黒瀬りな。
ただの風俗嬢じゃない、記憶に残る“女”。
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